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金井運送株式会社は、牛の生態(運搬)から生乳、乳製品の戸配までのトータル輸送を手がけている会社です。

〒325-0024 栃木県那須塩原市渡辺3番地78

弊社の取り組みENDEAVOR

EMS(デジタコ)の導入


・デジタコ導入によるメリット

1.運転日報のデジタル化にしたことで運行記録により休憩・休息の時間及び場所も明確で乗務員に対しての指導、管理がしやすくなった。
2.デジタコ導入により運行コスト(燃費・タイヤの減り等)が、大幅に改善された。
3.ETCとの連携により運行計画書及び運行指示書の作成が、容易になった。
4.運行記録(安全運転)の評価(ランキング)により 乗務員のモラルが向上した。
5. 動態把握の活用で冷蔵冷凍車の庫内温度の管理やトラブル発生時の現在地の把握
6.全車両ドライブレコーダー搭載によりリアルタイム の現在地情報の管理、庫内温度の管理

   

【全乗務員に対する周知方法】


・事務所入口の掲示

  
・感染症対策

  ・管理規程・健康管理等の冊子の閲覧
  ・講習テキスト等の閲覧
  ・感染症予防対策の為、アルコール消毒の設置

・事務所事務所内の掲示


 ・当社の安全方針、経営理念 安全優良事業所認定証
 ・わが社の輸送安全マネジメントの取り組み
 ・熱中症対策、感染症対策
 ・生活習慣病予防対策
わが社の輸送安全マネジメント
  ・交通事故防止の取組(表彰関係)   わが社の輸送安全マネジメント
 わが社の輸送安全マネジメント

点呼状況(アルコールチェッカーの周知徹底管理)

 弊社では、24時間対面点呼を実施しております。
 電話点呼が必要なケースもあるため、携帯用のアルコール検知器を携帯させております。
 昼間・夜間点呼は交替制で実施し引継事項、おもに経路情報の情報交換、異常気象、トラ
 ブル発生時(延着等)の伝達連絡、車両故障時の対応の周知徹底。
 

教育・訓練 (2025年度)

 弊社では、毎月、講習会を実施しております。

A.運送部
 4月教育内容
◇交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法
 @交通事故の生理的・心理的要因
(脇見・漫然運転の防止)
 A過労運転防止のための留意点
(改善基準告示の改正等)
 
※前年度のわが社の安全目標達成状況報告
 5月教育内容
◇安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法
 @運転支援装置に係る事故の事例
(動画視聴等)
 A運転支援装置の性能及び留意点
(ブレーキ・ハンドル操作・車体維持支援)
 B衝突被害軽減ブレーキの搭載車による運転サポートの推進
 6月教育内容
◇貨物の正しい積載方法
 @偏荷重の危険性及び積載ルール
 A荷崩れ防止のための走行中の注意点
◇過積載の危険性について

 @過積載による事故要因と社会的影響
 A過積載による罰則と過積載防止
 7月教育内容
◇トラックの構造上の特性
 @トラック及びトレーラの特性に合わせた運転

 A貨物の特性理解した運転
 8月教育内容
◇トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
 @トラックの運行に係る法令及び点検記録等
(大型車輪脱落事故の防止等)
 A義務を果たさない場合の影響の把握
(処分等)
 9月教育内容
◎運行管理者一般講習会 ※外部教育
◇健康管理の重要性
 @過労運転、健康起因の事故と健康管理の必要性
(健康診断受診の必要性)
 A健康管理のポイント
 10月教育内容
◇交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法
 @危険運転防止のための留意点
(飲酒や薬物の影響等)
 Aヒューマンエラーを防ぐために
(携帯電話の使用規制等)
◎アンケート(理解度調査)
 @運転業務の労働時間等改善(法令及び基準改正等)
 A上半期、無事故無違反達成状況及びエコ運転の実施(3ヶ月実績)
◎安全運行に繋がる省エネ運転の実施
 11月教育内容
◇危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法
 @危険予測のポイント
(KYT・異常気象時の配慮等)
 A緊急時における適切な対応
(トラブル発生時のマニュアル等)
 12月教育内容
◇適切な運行経路及び当該経路における道路及び交通の状況
 @適切な運行経路の選択と経路情報の把握
 A特殊車両許可運送における経路選択

  ※ 大型車輪脱落事故防止及び運行前点検、冬季冬用タイヤ早めの交換
◎トラックタイヤを安全にしようするために(外部教育:ヨコハマタイヤ)
 @運行前点検のポイント
 A大型車輪脱落事故防止(事故を防ぐために注意すべきポイント)
 1月教育内容
◇トラックを運転する場合の心構え
 @トラック輸送の社会的重要性及び安全運行の心構え
 A交通事故統計を用いた教育
(トラック事故の社会的影響)
 
※年末年始輸送安全総点検の結果報告について
 2月教育内容
◇トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
 @トラック運行に係る法令
(日報記録及び法令改正等)
 A
重大事故を引き起こした場合の罰則及び加害者・被害者の心理
 3月教育内容
◇運転者の運転適性に応じた安全運転
 ・適性診断受診の必要性と診断結果の活用

◇健康管理の重要性
 ・ストレスチェック等受診の必要性
B.整備部
 5月教育内容
◇安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法
 @運転支援装置に係る事故の事例
(動画視聴等)
 A運転支援装置の性能及び留意点
(ブレーキ・ハンドル操作・車体維持支援)
 B衝突被害軽減ブレーキの搭載車による運転サポートの推進
 7月教育内容
◎自動車検査員研修会 ※外部教育
 8月教育内容
◇トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
 @トラックの運行に係る法令及び点検記録等
(大型車輪脱落事故の防止等)
 A義務を果たさない場合の影響の把握
(処分等)
 9月教育内容
◇保安基準に係る勉強会
 @自動車検査員研修会の内容等
 A最近改正された法令等
 11月教育内容
◎整備主任者技術研修会 ※外部教育
 12月教育内容
◇適切な運行経路及び当該経路における道路及び交通の状況
 @適切な運行経路の選択と経路情報の把握
 A特殊車両許可運送における経路選択
 ※ 大型車輪脱落事故防止及び運行前点検、冬季冬用タイヤ早めの交換
◎トラックタイヤを安全にしようするために(外部教育:ヨコハマタイヤ)
 @運行前点検のポイント
 A大型車輪脱落事故防止(事故を防ぐために注意すべきポイント)
 1月教育内容
◇トラックを運転する場合の心構え
 @トラック輸送の社会的重要性及び安全運行の心構え
 A交通事故統計を用いた教育
(トラック事故の社会的影響)
 2月教育内容
◇新技術に係る勉強会
 @整備主任者技術研修会の内容等
 A自動車整備新技術等について
 3月教育内容
◇運転者の運転適性に応じた安全運転
 ・適性診断受診の必要性と診断結果の活用
◇健康管理の重要性
 ・ストレスチェック等受診の必要性

日常点検(運行前点検のポイントの指導・教育)

弊社では、指定自動車整備事業の指定を受けております
年に1回、タイヤメーカーより選任講師を招いて講習しております。
労働安全衛生規則第36条第33号に定める「タイヤの空気充てんの業務に係る特別教育」
を修了しています。
弊社の整備士は整備管理者に選任しており、車両の管理、新装置の教育、新装置故障時
の対応(OBD点検)にも対応し、常に日常点検のポイントを指導・教育をしています。

バナースペース


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一般社団法人 栃木県トラック協会


一般社団法人 栃木県自動車整備振興会

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